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水がめ座すごろくの開発日誌

ゲーム製作のメモやその他あれこれ

 四人対戦型のテストプレイ

 

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今日はテストプレイを行った。

最初期の被害者というか、プレイヤーである友人のY君に再登場をお願いした。

 

insurance-sugoroku.hateblo.jp

 

以前Y君とプレイした時の顛末は「試作品2号」の回に書いた通りである。

あの時は、とにかくコマが前に進まなかった。

今回は、Y君がAさんとBさんを演じ、自分がCさんとDさんを演じつつゲームを進めるという、四人対戦型を想定してのプレイである。

そして今回もまた……。

なかなかコマが前に進まないので焦った。

様々なイベントや、前進させるためのサービスを大幅に増やしたにもかかわらず、なかなか進まない。

 

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それでも、今回は時間が経つにつれて少しはコマが進みはじめ、やがてY君の演じるBさんがゴールに辿り着いた。

しかしAさんはコマが下がりすぎて途中で脱落してしまったし、最初のゴール到達者が出るまでに64枚構成のカードを6周くらいさせたので、時間が少々かかり過ぎである。

「ベータ版」などと言って、思い上がっていた自分が恥ずかしい。

やはり前回のベータ版は、デザイン的に改良が進んだとはいえ、あくまでも試作品7号に過ぎない、未完成版なのであった。

 

とはいえ、良かった点も幾つかある。

 

・盤面のスタートからゴールまでの距離、ゲームオーバーになるまでの距離を示すマスの数はピッタリで、多すぎず少なすぎずになっている。

 

・盤面の大きさはB4が丁度よい。

 

・複雑な事故の場合はどの保険が支払いの対象となるか、整理して「地震」「宇宙」「けが」などとカードに書いてあるので見やすい。

 

・カードの厚さはちょうどいい。

 

・強制ジャンプカードは、一枚だけならそこそこスリルがあって面白い。

 

 

反省点・改良点、課題は、

 

・平和カードはあまり意味がない。「一回休みと同じだ」とすぐに見抜かれてしまい、二度も三度も出てくるとつまらない。

 

・「台風保険を作るべきだ」と言われた。全てを吹き飛ばす台風の効果が強すぎるのである。大きな台風と小さな台風で、1セットに2回出てくるとゲームバランスが崩れるほど酷い。一回にするべきで、全体的に要再考。台風であれこれ飛ばされるが、台風保険に入っていればサイコロを振ることができる×3など。

 

ラッキースターに意味が少ない。この☆が集まると、その分だけサイコロを振る回数が増えた方がいい。一枚なら一回、二枚なら二回で、上限は5枚ほど。現行の「ラッキースターが三つ揃うとバッドスターを消せる」という性質と両立させるとややこしいので、前者だけにする。

 

・バッドスター三つで死んでしまうと厳しいので、ペナルティは「保険に入れなくなる」など。悪い星保険に入っていると、三つ揃ったときに星を消滅させてさいころ振れる、など。

 

・ちょうどうまい具合に事故が起きない(そりゃそうだ)。

 

・保険金が出ないときのマイナス3マスが地味に厳しい。

 

・「二倍特約」は強力すぎるし、ラッキーカードと意味が重なるので見直す(一度使ったら消滅するなど)。

 

・四人対戦の場合のバランスと同時に、二人だけでプレイしても面白くなるようにしたい。

 

今日からまた内容面で改定を入れて、試作品8号を生み出さねばならない。