読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

水がめ座すごろくの開発日誌

ゲーム製作のメモやその他あれこれ

「パーセント」

 

スポンサーリンク

 

「ひらがな将棋」の精密なルールを書いている最中に、「パーセント」という新しいゲームの案が思い浮かんだ。

統計の数値(何%)を書いたカードがあって、親が指定した統計カードのある数値を、他のプレイヤーが予想して別の統計の数値と合わせるという単純なゲームである。

ただし、色カードというものがあって、数値カードの色と揃えないと提出できないという縛りがある。

よって、思い通りにはいかない。

親「日本に来る外国人観光客のうち、アジア系の割合は?」

子「うーん……(……これは36%くらいですな)」

と思っても、手持ちの統計カードにぴったり36%などという数値はない。

仮にあったとしても、灰色で書かれた統計カードの「36%」と灰色カードを揃えて出さないといけない。

手元には「茶色」「クリーム色」しかないので、仕方なくやけくそで49%を出してみたら、ピッタリ合ってしまった!という嬉しい展開もあるのだ。

 

f:id:ankoro:20161018192501j:plain

 

赤、青、黄色、ピンクといったカラフル路線は「運動会」でやったので、色カードはなるべく落ち着いた色にしたい。

 

このゲームの眼目は、まったく関係のない統計の数値が一致する(か、近い)という点にあるので、そういう楽しさ、知的興奮もあることはある。

しかし、統計をあれこれ拾ってくるのに手間がかかりそうだし、時間をかけた分だけ面白くなりそうだが、試作品もそう簡単には作れないので保留としておく。

 

追記:通常、ゲームに使うカードは情報を書いた表面と、さほど意味のない裏面とに別れているが、このゲームの場合は裏と表に情報を書いても問題がない。

プレイヤーは裏と表のどちらも使える。

色カードはどの色を持っているかを他のプレイヤーに知られても問題がなく、統計カードの裏側から表を推測するのは労が多く複雑すぎて、誰もしないだろう。カードだけで出来るゲームなので、見栄えが悪くてもその方が効率的でよいかもしれない。

少なくとも色カードは裏表を別の色にして、一枚を2色として使う方が効率がよい。