水がめ座すごろくの開発日誌

ゲーム製作のメモやその他あれこれ

サンタクロースの愉快な世界一周大レース

 

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「保険のすごろく」だったものは今やすっかり別物の「サンタクロースのレースゲーム」へと変貌してしまい、保険の要素はせいぜい必要不可欠な脇役、といった程度の扱いになってしまった。

それでも、あれこれ構想を練るのは楽しい。

 

サイコロで5か6が出たら、5~6マス進む代わりに「保険カード」をめくることが可能

 

というルールはなかなか良い。保険に入るか、キャンセルするかを選択できるとすると、アクションが枝分かれしてさらに良い。

その後、ハプニングやアクシデントがあった際に保険を盾にして前進するようなイメージである。前半戦を有利に進めるポイントは、この一点にかかっている。

やがて最後のハプニングゾーンを越えて、後は進むのみ、となった時に、

「保険を解約すると、それと引き換えに5マス進むことができる」

というルールも加えたい。

現実の世界でも、死亡という事実を待たずに、払い済みの生命保険を解約したりするし、それと同じような理屈で先に払っておいた「5~6マス進む」という権利が戻ってくるのだ。

いわば、サイコロの目の貯金ができるということになる。

勘のいい、ゲーム慣れしている人は、この程度のルール説明だけでもう何をするべきか、しないでおくべきか、といった損得の計算ができるので、そうでない人も頑張ってほしい。

とにかく前半は慎重に保険に入りながらコツコツ進み、終盤で一気に加速するようにデザインされているのだ。そこに早く気づかないと負けますよ。と、まだ試作品もできていない段階だがアドバイスしておきたい。

 

保険は入ってしまえばずっと有効で、「1号」「2号」の兼用となる。そういう意味でも脱落駒は出しては損である。

 

コースはフィンランドを出発して、アフリカに南下してオーストラリア~南米~北米~ハワイ~日本~アジア~ロシア~ヨーロッパ、という流れにする。

ハプニングが起きる場所は、バミューダ三角海域とか、怪しげな島、高い山のある場所、砂漠の上空など。

 

とりあえず駒の試作品を作ってみた。

 

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参考になりそうな、自転車レースのゲームに関するレポートも読んでみた。これも複数の駒を使うようになっていて、面白そう。

 

www.tk-game-diary.net

 

タイトルは「サンタのレース」にすると平凡だし、それ以外といってもせいぜい「サンタクロースのレース」を略して「サンタクレース」「サンタレース」といった案しか思いつかない。

例えば「サンタクロースの愉快な世界一周大レース」というタイトルにしても、ごく自然に、かつ勝手に略されて「サンタレース」に落ち着くような気がする。とりあえず「サンタレース」が分かりやすいからこれにしておこう。