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水がめ座すごろくの開発日誌

ゲーム製作のメモやその他あれこれ

どのくらいの個数を販売するべきなのか?

ゲームマーケット2016秋 宣伝・販売

 

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ゲームマーケットでは、どのくらいの個数を持ち込んで「売ろう!」という目標設定をするべきなのだろうか。

自分の場合、商品A,B,C、と売るものが三つあって、多く持ち込もうとすれば幾らでも持ち込めるもの(シールのみ、最大数百)から作ってせいぜい50セットほどが限度のものまである。

用意できる数も重さも、「こうすれば売れそう」「こういう層に喜ばれそう」という性質もバラバラである。

よって匙加減が分からない。

あまり控え目にして売れるチャンスを逃すのは嫌だし、無理に多くを持ち込んでさっぱり売れないのも困る。

あれこれ考えて悩んでいたのだが、先日ツイッターで見かけたご意見がこちら。

 

 

「何分に1個」というペースで考えると、300以上がほぼ不可能な目標ということがよくわかるし、どう考えても現状でそのレベルは無理である。

GMは7時間(420分)なので、販売目標を100としても4.2分に1個のペースで売れないといけない。

ということは8.4分に1個売れる、というペースでやっと50個が達成できるということである。

これとは別に値付けの問題もあるし、明らかにゲームを創作する力と売る力とでは別物なのだが、ほとんどのサークルがそれを兼ねてやっているというのは興味深い。意見が割れて喧嘩になったりしないのだろうか。

 

もしかすると、GM当日はさっぱり売れなくてもよいのでは、という気もしてきた。売れなくても死ぬわけではないのだし、仮に実売数がほんの僅か(1桁)でも、

「こういうゲームがありますよ」

というチラシによる告知を上手に広めることができれば、その後のネット販売で少しずつ売れる可能性が残る。

 

不特定多数に街頭でチラシを数百枚配ってもほぼ効果はないだろうが、GMは巷のゲーム好きが濃縮された上での一万人以上である。ここで配るチラシは普段の何十倍もの価値があると見てよい。

 

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ただ自分の売るものは駒落ち将棋用のアイテムだったり、キッズ向けだったりするので、漠然とした「ボードゲーム好き」とはまたズレた層がターゲットになる。そこがまた読みきれない。

 

読みきれないといえば、

「これとこれを購入された場合のおつりは……、これだけを購入された場合だと……」

と、おつりの色々なパターンを考えていると頭が痛くなってくる。小銭の夢にうなされそうである。

 

ゲームマーケットに挑む人向けガイド | スパ帝国

もし初めてゲームを作ってゲームマーケットに参加し100個を売り切ったら、ベルカーブのかなり右の方にいると考えてよい。中央値付近では印刷費を回収するのがやっとだ。

2016/11/17 06:34

 

この「ゲームマーケットに挑む人向けガイド」も親切で学ぶべき点だらけだった。