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水がめ座すごろくの開発日誌

ゲーム製作のメモやその他あれこれ

「Very Good Man」の駒の移動

Very Good Man

 

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「Very Good Man」の駒の移動については、当初サイコロを振って、出た目の数(か、それ以内)だけ進むことを想定していた。

「手番でできることは、“移動”と“行動”の2つです!」

と言ってみたいな~と前から思っていたせいでもある。

いかにもボードゲームっぽく、いかにも「私がこのゲームを作りました!」という感じがある。

だが……。

よく考えたら「サイコロを振る」という行為が面倒くさい。

それに「移動」してから「行動」したい場合と、「行動」してから「移動」したい場合と両方あるので、どちらでもOKとするのではなく、統一しておきたい。

 

そこで、行動のカードの右肩に数字を入れて、「行動」としてカードを使うのか、「移動」としてカードを使うのか、常に二択になるように変えてみた。

「手番でできること」は「移動」または「行動」のいずれか一つとする。

 

f:id:ankoro:20170109151414p:plain

 

図のように、このカードを移動として使うと6マスも進める。

一方、行動として使うと「精神:-2」「財産:-3」であるから、これも割とすごい効力である。

しかし、いずれかしか使えないというジレンマがあるのだ。

 

これならサイコロを使うよりも、全体がスッキリする。

プレイヤーの迷いどころが増え、より戦略的になり、ゲーム全体の手番のサイクルの回り方が速くなる。

「うーん、悩む……(>_<)

「このルールを考えた人は、絶対に性格が悪いと思う……(>o<)

その通りで、ある程度は性格が良く、同時に悪くないとゲームの調整や手直しはできない。

面白さを産み出そうとする温かい思いやりと、プレイヤーを悩ませる冷たい悪意がほどよく調和してこそのルール調整ではないか

 

ちなみに、カードの中には、

「歩数を2倍にできるカード」

もある。

以下のような特徴を持っている。

 

*自分で使用することも譲ることも可能。

*他のプレイヤーに譲った場合、譲ったプレイヤーは☆を得て勝利点-3とできる。

*一ゲームにつき☆は5つまで出たら終了(以降はカードの譲渡によって☆の獲得はなし)。

*1プレイヤーはこのカードを最大で3回まで譲り、☆を3つまで獲得できる。

 

何となくゲームらしくなってきた。1月29日の都内某所でのテストプレイ会に持っていこうと考えているので、やりたいと思う方はぜひ予定を空けておいて下さい。