水がめ座すごろくの開発日誌

ゲーム製作のメモやその他あれこれ

ピョンコピョンコした動き

 

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このブログを読んでいる方には「またか」と思われそうだが、またテストプレイ会に行ってきた。その都度、自分だけでは解決できない課題があるので、機会があればホイホイ行く。

今回は「ベリー・グッドマン」での移動は、サイコロの方が良いのか、それとも行動カードを兼ねて常に「行動」「移動」のジレンマに悩んだ方が良いのか、という課題があった。

いかにもゲーム的な矛盾があるので後者に切り替えたつもりが、どうも前者の方がスイスイ進んで面白いように思えてきたので、その辺りを訊いてみたかったのである。

結論からいうと、圧倒的に後者を勧める人が多く「サイコロの方がいい」という意見は皆無であった。

目の大きいサイコロを使うとか、あれこれ考えていた半端な案が整理できたのでよかった。帰り道で「歩数は同じで、八方桂の動きをしたらどうか」など、代案を幾つか思いついた。ケンケンするような、ピョンコピョンコする動きはユーモアがあって良いと思うのだが、あまり馴染みのない動きなのでやや難ありといったところ。しかし別の何かにでも使ってみたい。

 

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*「八方桂」というのは上の画像の赤のマスへ一歩で行ける駒で、チェスのナイトと同じ。

 

個人的な好みでいうと、最近ますますシンプルなゲームに惹かれるので、盤面が小さかったり、カードの枚数が少なかったり、1セットのカードで別の遊び方もありますよ、という類のゲームは見ているだけでゾクゾクする。自分もまた単純の極みのようなゲームを幾つか思いついた。

一方で、複雑なゲームの複雑な勝ち筋を読み解いたり、読み解けなかったりすることもまた面白い。

テスト会というのは遊び半分、会議が半分のような面もあるので、なるべく何らかの有意義な意見を言ってみたいとは思うのだが、相性もあるし、ガッチリした構成が出来ている作品に対して、横から口を挟むのはなかなか難しい。