水がめ座すごろくの開発日誌

ゲーム製作のメモやその他あれこれ

経営者のための地震想定シミュレーション

 

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今日は仕事の関係で、経営者のための地震を想定したシミュレーションを体験した。

某県で大地震が発生した、という想定のもと、その時その時で会社の社長として何をするべきかを付箋に書いて提出するというもの(の簡易版)。

最後に模範解答例が出てくる。

45分ほどだが、やってみると頭を使うので面白かった。教育的な効果があり、同時にゲーム的だなという印象を受けた。

時々だが、設問にジレンマがある点がいい(従業員Aさんを助けるために部長Bさんを行かせるべきか?)。

実際、これはちょっとした点数化やチップなどのやり取りを加えれば、すぐゲーム風にはなる。

だから、経営者でなくても、普通の人向けにアレンジしたら面白いのではないかなと思った。

「ゲームをしましょう」と持ちかけるより、一種の精神的な「避難訓練」ですと言った方がいいかもしれない。やってみた後で結果として「ゲームみたいで面白かった」と言わせたい。


一般化するには、たとえば、いきなり「あなた」が小学生になるという設定はどうか。この方がいろいろと分かりやすく、楽しいのではないだろうか。

両親は自宅の倒壊で下敷きになったのか、それとも職場にいるのか?二人とも不明という状況で始めるとスリルがありそう。

ジレンマでちょっと興味を感じたのは、車が無い場合、怪我をした人を簡易的な担架で病院まで運ぶとよいというもの。

これは頭部を強く打った場合は危険ではないかと疑問に思った。足の骨折なら担架で運ぶのが正解ではないか。

話の筋としては、最後に両親と再会!という、いい形で終わらせるべきだ。悲劇にしてもしょうがないし、不謹慎と思われるし。途中でペットも登場させたい。15分版、30分版、60分版など、簡単に作れそうなのでちょっと考えてみたい。久々に刺激を受けた。